篠崎の独り言

ハゲ頭のヒゲ面が頭に浮かんだ事を適当に書き殴るブログ。責任感の強い男なので、飽きたらやめます。twitter→@cmjtm4hc8

病院

近々格闘技の試合があるんですよ、ああいうのって肝炎とかエイズとかの診断書が必要なんですね。出血して密着したりするから。

なんで1週間前に採血して今日結果を貰いに行ったんですけど、PCに表示されてた診断書が僕の前に対応してたであろう人のでビックリしました。こんばんは、篠崎です。

いや、普通にビックリするでしょ。普通そういうのって人に見せたらあかんくないですか?個人情報なわけだし。

なのに僕の目の前のPCには前の人の名前とか住所とか検査したであろう何かとかが平気で書いてあるんですよ。大丈夫かよこの医者って思いましたね。前の人、僕んちから割と近い住所だったし。養生なさってください……

今回そうだったって事は多分次回もそうなるのかな…だとしたら嫌ですよね。僕の今回の検査項目、肝炎だけならまだしもエイズとかですからね。「あ、〇〇に住んでる篠崎さんエイズの検査してる、風俗とか行きまくってるのかな…」ってなっちゃうじゃないですか。本当に心外ですよそんな感違いされたら。まぁその通りなんですけど。

しかもお医者さん、パソコン不慣れなのか診断書に文字打つのにめちゃくちゃ時間かかっててマジかよってなりましたね。人差し指打ちだし、おまけに右手だけなんだもん。

じゃあ左手何してたって、軽い握りこぶしにして膝の上に乗せてましたからね。「面接の練習かよ」ってツッコミ入れそうになるのをグッと堪えましたよ。多分飯食ってる時もお茶碗持たないタイプですねあの医者。知らんけど。

そしてめちゃくちゃスローで検査項目とか打ってたんですけど、途中『は』の予測変換で『配合』と『は認められない」って出てきたんですね。文的に選ぶべきは後者の筈なんですが、お医者さん、間違えて『配合』の方にしちゃったもんだから『B型肝炎及びC型肝炎配合』ってなっちゃって、なんかとてつもなく恐ろしい〝何か〟の診断書に見えてめちゃくちゃ怖かったです。診療所の皮を被ったアンブレラ社ですねあれは、タイラントにされるかと思いました。

まぁそんなこんなで無事診断書は書いてもらって、会計待ちしてたんですけど、僕診断書とか書いてもらうの始めてで、「結果聞くだけだしそんな金取られないだろ、ワンチャンタダまである」って考えてたんですよ。今思えば無知にも程があるんですけど…

で、結果いくらかかったって言ったらなんと4500円。「えっ…」ってなりましたよね。思ったより値が張ったってのもあるんですが、僕その時財布に3500円とちょっとしかなかったんですよ。何が言いたいかって普通に足りないんですね。お金。めっちゃ焦りました。

俺「え、ちょっと待って嫌な予感する」

おばちゃん「え!?足りない!?あー、道でたらコンビニあるけど…」

俺「走ってきます…」

て感じでまさかの短距離走ですよ。時間もギリギリだったし、まさか仕事終わりに病院寄ってガチダッシュする羽目になるとは思わなかったから覚悟ができてなかったって言うか…とにかくめちゃくちゃ疲れましたね…社会人にもなって財布に3000といくらしか入ってない僕が悪いんですが…なんで昨日ラーメン食いに行ったんだ…ってなりました。

全力で走ったお陰で無事会計も済んで、あー良かった…と車に乗った時にフッと思い出したんですよ。僕、財布忘れた時に何か飲み食い出来るように小銭を車に貯めといてるんですよ。「いやまさかな…言うて1000円は無いだろ…」って小銭貯めてるとこ見てみたら。

 

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普通にありました。

何のために走ったんですか、僕。