篠崎の独り言

ハゲ頭のヒゲ面が頭に浮かんだ事を適当に書き殴るブログ。責任感の強い男なので、飽きたらやめます。twitter→@cmjtm4hc8

寒いね。後谷口おめでと。

 タイトル通りです。10月も半ばを過ぎ、日に日に下がっていく気温に身震いをする毎日が続いております。ちなみにまだ半袖着て出社してます。

 そのせいか知りませんが、ここ最近咳が止まりません。もう2〜3週間くらいになりましょうか。毎日ゴホゴホゴホゴホと飽きもせずに僕の横隔膜が痙攣し続けています。横隔膜はひゃっくりでした。

 風邪……なんでしょうか。医者が言うには風邪らしいんですが、熱も鼻水もなく咳だけこんなに続くものなのかといささか疑問に感じております。

 医者曰く「一度風邪が治りかけてからまたぶり返した。だから咳だけ続いてる」みたいな事らしいんですが、それを「普通に考えたら分かるでしょ?」くらいのニュアンスで言われて少し腹が立ちました。それから1週間経った今も変わらず咳き込んでる訳ですが、じゃあなにか?これは風邪を3回連続でひいてんのか?と問い詰めたくなってきます。パチンコの確変じゃねぇんだぞ。継続率何パーだよ。

 

 診察の後、薬を貰いました。3種類処方してもらったんですが、内1つが粉薬で少し渋い顔になってしまいましたね。昔から苦手なんですよ。粉薬。

 小さい頃なんか、粉薬を口に含んだ瞬間嘔吐してましたからね。そこまで???って今振り返ると思うんですが、大人になった今でも舌の上に振りかけると少々ウエッ…となります。でも吐きはしませんでした。26歳なので。

 そんな当時の僕の為に親がオブラートを買ってきてくれた事があります。使用して詳しくどうなったのかは覚えてないんですが、失敗したって結果だけはなんとなく覚えてるんですよね。一体なにを失敗したんだろう。オブラート包んで、それもう錠剤と変わらないんじゃん。僕は何に失敗したんだ。

 そんな過去もあり、オブラートもどこか信用出来なくなってしまいました。いや信用も何も、大人なんだから普通に飲めって話ですけどね。

 いいじゃない別に。大人が粉薬嫌がったって。

 ここ最近気になってるのはやっぱりおくすり飲めたねですね。ブドウ味のゼリーに包んでゴックンできるなんて、夢ですよ夢。粉薬嫌いの子供の夢。ああダメだ。話の着地点を見失いました。この話はこれで終わりです。

 

 話は変わるんですが、ここ最近友人の谷口くんが誕生日を迎えました。同い年なので26歳です。飛鳥時代ならそろそろ寿命ですね。彼の葬式には1万発のロケット花火を打ち上げて盛大に送るつもりなので今からワクワクしてます。あんまり待たされるのも好きじゃないんで、どっか折り合いつけて色々と諦めてほしいなぁと日々思っております。

 そんな彼…というか仲の良いオタクたちの間で、ここ最近は相手の都合を完全無視したただ自分が渡して楽しみたいだけのプレゼントを渡すのが流行っています。流行るなそんなもの。

 過去谷口君には中型犬くらいの大きさのシマウマの置物をプレゼントしたんですが、お返しとばかりに僕の誕生日には、大きさが神棚程ある木の家に、シルバニアファミリーがアロンアルファでとめられたものがプレゼントされました。1番の被害者は彼らでしょう。夜な夜な彼らの恨み言が幻聴として聴こえてくるので事態は深刻です。そのうち仲間の1人になってるかもしれない。

 まぁそんな谷口くんへのプレゼント。今年は何にしようかなぁと考えているうちにすっかりその日付を過ぎてしまい、まだなにも渡せてません。その間に、友人の1人であるノトーリアスくんが先に渡していたんですが、そのプレゼントがツボ過ぎてここ最近動画を見返しては笑う毎日となってます。

 

 

 本当に素晴らしいですね。海の定義に海水ではなく生き物を持ってくるあたり頭1つ抜き出てますし、生き物のチョイスが魚類ではなく陸上生物というのも非常にポイントが高いです。このセンスには思わず脱帽。動画を観ながら大笑いしてしまいました。沈められた動物たちから漂う哀愁っぷりが半端ない。

 

 そんな彼のプレゼントに負けない為にも、そろそろ本気で嫌がらせを考えているところです。まぁいつ渡されるか分からない恐怖を与えるのも中々面白いので、どっかのタイミングでゲリラ的に渡したいなぁと思っている次第です。

 

 そんなわけで適当な日記でした。あと谷口おめでと。