篠崎の独り言

ハゲ頭のヒゲ面が頭に浮かんだ事を適当に書き殴るブログ。責任感の強い男なので、飽きたらやめます。twitter→@cmjtm4hc8

トンボはキモい。

ここ最近涼しくなってきましたね。涼しいというのは暑くもなく寒くもない気温の事を言います。とってもいい言葉ですね。なんでもかんでも両極端に決め付ける昨今、敢えてそのどちらにも寄らず中立を主張するその姿勢には革命的なアレを感じてしまいます。凄くいい言葉だと思いました。

そんな〝涼しい〟気温になってきているここ最近の季節はなんなのか。夏ではありません。夏は暑いから。なら冬なのかと言うとそうでもありません。何故なら冬は寒いからです。ここ最近は涼しいなのでそのどちらでもない……そう秋です。あのトンボとかめっちゃ飛んでるイメージのある季節。僕の幼少期にも近所でキモいくらいの量が飛んでるのをよく見ました。本当にめっちゃ飛んでて子供の頃の僕は大喜びだったんですが、大人になった今思い出すと普通にめっちゃキモくて最悪なので、全部死ねって思ってしまいます。(願いが通じたのかここ数年は殆ど見なくなりました)

…いややっぱキモいですね。トンボ。マジでキモいから嫌いです。ちょっと話題に出しただけなのに頭の中が今トンボだらけになりました。そういうところもマジでキモい。記憶の中ですらいっぱいいるとかマジであり得ないです。全然頭から離れなくなってきた。気が狂いそうですマジで。

そもそもトンボに関しては個人的なトラウマが多いんですよ。昔トンボに指を噛まれた友達がいたんですが、そいつは驚いて振り払おうとめっちゃ手を振ったんですけど、取れちゃったんですよ。頭が。胴体は取れてどっか飛んでちゃったのに、頭はもう頭だけで指に噛みつき続けてるみたいな感じ。怖いどころの話じゃないですよマジで、バカ怖いですよほんとに。そんな妖怪いたような気がします。ぬ〜べ〜とかうしおととらとかその辺の漫画に。妖怪です妖怪。トンボは妖怪。

他にもこれはまた別の友達なんですけど、トンボの羽をこう、両側とも掴みながら俺に見せつけてきたんですね。ちょうど紙を千切る時みたいな感じの持ち方で。何?って思ったのも束の間、友達は「ビリィっ!!」って叫ぶと同時に紙みたいにトンボを千切っちゃったんですよ。いやなんで?流石に訳わかんなかったっていうか、なんかこうして思い出してみるとトンボってよりその友達の方が怖いですね。ノルマとかあったのかな。1日に何匹トンボを千切らなきゃいけないみたいな。だとしても見せつけてくるのは相当に悪質というか、いやもう攻撃ですよね。精神攻撃。10年以上経った今でもあの音は鮮明に思い出せますもん。本当に紙を破いたような音がするんですよね。一生知りたくない知識ですよね。知識というか記憶としてべったり張り付いてるんですけどね。僕の脳裏に。

後最後は友達じゃなくて僕自身が加害者なんですけど、小学校の昼休みにね、棒を拾って振ってたんですよ。理由はありません。何故なら小学生はほっとくと死ぬまで棒を振り続ける生き物だからです。で、その例に漏れず僕も狂ったように振ってたんですが、当たっちゃったんですよね。棒の先端が飛んでたトンボに。なんか手応えあったなーって周辺を見回したら地面で暴れてるトンボがいて、あ、こいつか…ごめんな。って近寄ったらね、腹がね。ないんですよ。あの棒状になってるトンボの半分くらいを占めてる部分が。これには流石に青醒めたっていうか、素直にキモっっって思っちゃいましたね。いやトンボ完全に被害者なんですけどね。悪いのは100パー僕なんですけどまぁ仕方ありません。本当にバカ気持ち悪かったし、小学生は死ぬまで棒振り続けるし。

 

まぁでもあれですね。こうして思い返してみるとトンボただの被害者ですね全部。勝手に殺されてキモいって言われんの哀れどころの話じゃないな…ちょっと、ちょっとだけですけど、トンボに優しくなろうかなって思いました。ちょっとだけ。

 

いややっぱすいません無理でした。やっぱりキモいですトンボ。

絶滅しろとまでは言わないけど、嫌いな奴の自宅とかで繁栄と衰退を繰り返しててほしい。永遠に。

ポケモンとBUMPのコラボ良かったですねって日記

気が付いたら1ヶ月以上書いてなかったなって。ここ最近は存在すら忘れてたりもしました。痴呆症の前兆かな?そういえばここ最近はよく検索しようと思ってたワードを忘れたりしますね。なんとか記憶に引っ掛けようと適当な五十音を入力するんですが大体思い出せません。悲しいね。このまま全てを思い出せずにになる日も近い気がします。そんな時の為に今のうちから手紙を書いておこうかな。自分宛に。そんで記憶を無くす前の自分がどんな人物かってのを分かってもらう為にこのブログをURLを書いとこう。きっと悲しむと思うな。過去の俺は女王様プレイをしたりケツにディルド突っ込んでたりしてたんだって。絶対知りたくないだろそんな過去。

 

さて、ここらへんで日記らしく近況でも書いていこうと思います。

最近はね、風呂上がりにストレッチしてます。開始早々話題がクソつまらな過ぎて焦るな。こんなの知らん人からしたらだから何?ってレベルの話題でしょ。ごめん、普通に知ってる人でもだから何?ってなると思う。ぶっちゃけ俺自身もそう思ってるし、こんなの書く必要性皆無でしたね……

皆無……皆無……?ここは……

 

 

皆無?

 

て事でね。BUMP OF CHICKENポケモンのコラボMVを観ました。あれ、めちゃくちゃ良くて好きになっちゃったな…

正直ポケモンは小学生くらいの頃までしか追ってないので分かんないキャラとかも多かったんですが、それでも素敵な作品でしたね。詳しくは知らないってだけでTwitterに上がってる二次創作で見た事あるキャラはいっぱいいましたけど。

何よりBUMPとボンズのタッグが素晴らし過ぎなんですよね。2年くらい前にロッテのCMでもオリジナルアニメーション作ってましたけど、あれも相当良かったですもん。センス抜群の描写やキレのある演出にあの作画。それとのBUMPの親和性は舌を巻くものがあります。ため息もんですよマジで。MVだから3〜4分て長さも丁度良いし、ハマると暇さえあれば見返してしまう中毒性があります。好きですね。LOVE……

 

ボーカルの藤木直人の声がまた耳障り良いんですよねぇ…軽快ですよね。リズムそのものっていうか…(?)なんか歌声ってより楽器の一種みたいな感じ。歌有りより歌無しの曲の方が聴き減りしないっていうか…なんか歌有りより飽きずに聴いてられません?BUMPの歌にはその感覚があるんですよね。歌有りなのに。それでいてしっかり声の良さも伝えてくるから繰り返し聴くには最高のバンドですね。というか何度も聴きたくなっちゃう魅力がある。

更にボンズ手掛ける今回のやロッテのCM等の映像は描写の多さやキレの良さから情報量が多いので、尚更藤本直人との相性がいいです。映像の邪魔にならない藤本の声と、曲自体の良さ、そして何回も聴けるようなBUMPの特色とセンス抜群のアニメ映像が合わさって……何度も見返す事間違い無しっすね。これは良い物だ……

 

正直このタッグはこれからも何かしらのアニメーションMVを作り続けて欲しいです。原作ありきでもオリジナルでも。それだけの魅力がこのタッグにはありますね。相乗効果で3倍も4倍も良くなる。

 

これは現代の今監督&平沢コンビと過言では無いですよ。

 

ごめん、やっぱ全然違うわ。

飛田新地って言うとっても良い風俗に行った時の話

 今年の2月くらいに友達と大阪に行ったんですよ。たこ焼き食ったり良い肉食ったりゴキブリ(過去記事参照)食ったりしたんですけど、食べる以外にもね、大阪は面白いところありますよって事でね。

 

 行ったんですよ。

 

 飛田新地

 

 まぁ今更説明する必要もないでしょう。今尚現存する貴重な赤線区域です。150店舗が連なる圧巻の風俗街(失敬、今は料亭でした笑)で、その辺の風俗なら秒でNo. 1になれそうなはちゃめちゃに顔の良い女達がどの店を見ても手ぐすね引くという夢のような場所です。

 しかもここにある店、写真では無く嬢本人をそっくりそのまま見て決める事ができます。

 というのも、ここにある店は1階が昔の家の玄関の様になってるんですが、そこに遣手のおばさんと実際の嬢本人が座って待っているので、よく他の店で言われる様なパネルマジック(加工した写真で客を騙す手口)の被害にあうことがないんですよ。本当に素晴らしいです。加工やらなんやらなんて小手先のテクニックなんぞいらん。ウチは嬢そのもののポテンシャルで勝負だよと言わんばかりの営業形態はまさに横綱相撲そのもの。そのオーラに当てられた日にゃ股間の力士がパンツ相手に突っ張りをかましまくる事必至。そのまま夜のぶつかり稽古をよろしくお頼申しますと言わんばかりに、客はそれぞれの土俵に踏み込んで行くのがこの場所の日常的な風景です。どうしようもないな。

 

 さて、そんな夢のような場所に来た僕と友人ですが、最初はセックスするつもりはなく、折角大阪まで来たから観光程度に見に行こうとという話でした。実際僕はそこまでやる気は無かったので、まぁ思い出がてらブラブラするかと、そんな軽いノリだったのを覚えてます。

 で、目的の飛田新地に着き、遥か彼方まで連なる店で手を振るべっぴんさん達を見て

 

 「えっ!!!めっちゃ可愛いっ!!!」

 

 友人が叫びました。叫ぶな。こんな人通りの多いところで。

 でもそれだけ予想以上だったんでしょうね。実際女の子達はめっちゃ可愛かったし、友人のテンションが目に見えて上がっていくのは見ててちょっと面白かったです。

 実を言うと僕は過去に1回来てるんですよ。なんで今回友人程の衝撃は無かったんですが、それでもやっぱりこの場所は綺麗な娘が多いなぁと、改めてね、そんな事を思った次第でございます。

 そんなこんなで友人に対して叫ぶなだとか、衝撃は少ないだとかって書きましたけど、その後2人でブラブラしてたら人体実験でスイカを埋め込まれたんですか?ってくらい胸が大きい娘がいて、その時ばっかりは「おっぱいデッカっっっ!!!」って叫んじゃいましたね。全く同じ台詞を友人も叫んだんでハモってうるささ2倍になりました。いやだって本当に大きかったから……

 まぁ叫ぶだけ叫んで素通りしましたが。害悪過ぎる。

 

 結局そのままブラブラと見学していたんですが、その所為もあってか友人が淫気(淫乱な雰囲気)に当てられてしまい、「とりあえずATMに寄りたい」と言い始めました。何がとりあえずなんだ。もう目的1つしかないだろそれは。

 正直この時点でも僕はそこまでやる気無かったんですが、友人が「返すのいつでも良いから!金貸すから一緒に行こう!」と言うのでそれならばと同行しました。300年後くらいに返そうと思います。

 

 

 …無事、ATMで金を下ろし、飛田新地の入口より少し歩いたところで止まり、各々の武運を祈り散りました。散ッッッ!!! 

 

 正直この時点で既に目星は付けていました。サラッとした黒髪の可愛子ちゃんです。入口付近にいた娘なんですが、見た瞬間(あ、いいな)と思っていたので急いで向かいました。

 

 ていうのもですね。飛田新地、女の子の回転が早いんですよ。

 

 どういう事かと言うと、基本的に1店舗に対して嬢は1人に見えるんですが、実はその店の裏の方で他にも嬢がスタンばってるんですね。なのでちょっと目を離して他を歩いてる内に、さっきまでいた嬢は誰かに選ばれたか、はたまた裏で休憩してるかで、既に別の嬢になってしまっている事が多いんですよ。同じ店なのに。狂いそうになる。

 なので目当ての娘がいたらサッサと選んで入らないと、いつまで経っても遊ぶ事が出来ません。この娘も可愛いけど、やっぱりさっきの娘が良いな、戻るか…あ、いない。仕方ないからさっきの娘で…あ、この娘もいなくなってる…あぁ…みたいな感じで。

 実際僕は前回来た時この憂き目にあっていてですね。やっぱり黒髪ロングのね、巫女さんのコスプレしてた娘なんですけど…ね、いかにもオタクが好きそうなルックスですよね。90〜00年代にエロゲに興じてたオタクなんかは秒で入ると思いますよ。そういや赤線街路ってエロゲありましたね。あれは巫女服じゃなくて着物だった気がするけど…

 で、その娘にすぐ入っときゃ良いものを、その時僕は欲を出して他にも見て回っちゃったんですね、何やってんだよ。それが上手くいかない事くらいスロットで散々経験してるだろうに、なんて知能指数の足りない男なんでしょう。

 結果、その娘以上の娘は見つける事が出来ず、大急ぎで巫女服の娘のところに戻ったんですが、時すでに遅し、可愛い巫女服のお姉ちゃんは猫ちゃんになっていました。

 いや、別に怪談とかそんなんじゃないです。実は狐が化けてましたみたいな日本昔話的なアレではなくて、猫耳付けてエッチな服着たお姉さんに変わっちゃってたってだけの話なんですけどね。だけってなんだよ。こっちは今でもあの巫女娘の事引きずってんだかんな。もう一生会えねーよ絶対。およよ……

 その後もあの娘もいいなこの娘も良いなと、結構広いこの区域を3周くらいしました。優柔不断ここに極まれり。

 その間四方八方で飛び交うのは遣手のおばさんキャッチボイス。「うちの子はかわいいよー!お兄さん寄っといで!」「あ、お兄さん目あったね!ウチにしときなさい!」「こんな可愛い子選ばないで誰を選ぶんだい!」みたいなのがひっきり無しに飛び交います。ボディビルの会場か?

 そんな中を3周もした所為か顔も覚えられてしまい、「お兄さんさっきも見たよ!サッサと決めちゃいなよ」等と言われたらりもしました。中には「サッサと決められない男はモテないっ!」とかいうふざけた事を叫ぶババアもいたので、そもそもモテてたらこんなとこ来ねーよ!と叫んでやろうかと思いましたが、そこは大人しく受け入れときました。大人なので。

 

 とまぁそんな具合でサッサと決めねば蟻地獄にハマると僕は知っていたので、急いで目当ての娘のもとへ向かいます。いた! 良かった……

 

 「こんばんはどーも」と店に入り、女の子に連れられ2階に上がります。

 薄暗い廊下にはいくつかの部屋に面しており、その部屋の全てが襖で仕切られてました。確か(うろ覚え)

 案内されそのうちの一室に入ります。やっぱり薄暗い昔ながらな和室に、木製の丸いちゃぶ台。その上には細々としたお菓子が置かれており、それらの食べ物がこの店を料亭たらしめる重要な要素なのだと、そんな事を思いながらちゃぶ台の前に胡座で座りました。

 遅れて女の子が氷の入ったコップにウーロン茶を注いで持って来てくれました。

 他愛もない会話をしながらお茶に口をつけます。チラッと横を見てみると雑魚寝用の布団が敷いてあり、ベッドの置いてあるホテルの部屋にはない、日本情緒溢れる部屋の仕様が僕のテンションを静かに上げます。

 

 「じゃあ、裸になって布団に横たわって」

 

 女の子にそう言われ、言われた通り服を脱ぎ全裸になります。

 布団の柔らかい感触を背中全身で感じながら、女の子がゴムや消毒等を準備している姿を横目に辺りを見回します。

 

 昔ながらの輪っかの蛍光灯。

 

 襖のノスタルジックな雰囲気。

 

 その上に付けられているBOSEのスピーカー。

 

 ……いや1個おかしいだろ。

 

 そう、この日本情緒溢れる部屋。部屋の雰囲気をぶち壊すかの如くデカいスピーカーが備え付けてあり、そこからバチバチの洋楽が流れるという、戦時中なら敵性音楽としてしょっぴかれてもおかしくない仕様になっているんですね。真正面から喧嘩を売るな。

 流石に面白くてその事を女の子に伝えたら、「そう!バチバチだよね音楽!ウケる!」と言ってました。なんだこの娘めちゃくちゃ可愛いな……好きになりそう……

 

  そんな感じのいい切り出しだったんですが、まぁその……なんでしょうね、過去の記事にも書いてますが、色々変な遊びをしすぎた所為かぜんっぜんイク気配が無かったんですよね。おかしいな…こんな可愛い娘が相手なのに…

 当然本番もしたんですが、まーーーーーゴールが見えないと。いつまで経っても込み上げるものはないぞと内心めちゃくちゃ焦ってました。もしかしなくても膣内射精障害かこれ……?

 結局最終的に手コキをお願いしました。そっちのが刺激強そうだったから。

 でもそれでも全然終われる気配無くて、最終手段でもある限界まで息を止めると言う荒技を使い、生命の危機に瀕した際の本能的な射精を持ってその日は終了となりました。酸欠と射精のダブルパンチで鼓動が凄まじく速くなったのを感じた時は流石にを覚悟しましたね。こんな死に方嫌すぎる。

 変な遊びしまくった所為で大変な思いさせてすみませんと嬢に謝ったら「全然大丈夫ですよ!」と言ってくれました。優しい…内心どう思ってるかは怖くて考えたくない…

  その後そういうのでイクんですねという話になり、他にも焦燥感を感じたりするとイキそうになります。使っちゃいけない金をパチンコで使った時とかって話したら「めっっちゃそれ分かります!!」と食い気味に反応されて笑いました。分かるのかよ。

 「共感してくれる全然いないんですよ〜」と言ってたのでいや俺は全然経験ありますよ!と返事しつつ、内心共感できる奴はもれなく金銭感覚が終わってるので、そりゃ少ないよな…とも思ったりもしました。皆さん。お金は大事です。

 

 そして時間も来たので挨拶をして外に出ます。その際棒付きキャンディを貰うんですが、これは舐めてる間遣手のおばさんのキャッチボイスをキャンセル出来るという…つまり声をかけられなくなると言う素晴らしいアイテムだったりします。そりゃ1発やった帰り道まであちこち誘われた挙句「すぐ決められない奴はモテない!」なんて言われたら修羅道に落ちる事は確実なので、それを一目で分かるようにする為にも非常にありがたいアイテムですね。まぁ声掛ける人は声掛けてきますが。商魂逞し過ぎるだろ。

 

 その後ギリギリ区画外にあるボクシングジムで汗を流すボクサーのシャドー見ながら友人を待ちます。案の定友人は中々決められなかったらしく合流したのはそこそこ時間が経ってからでした。分かるよ。その気持ち。

 

 そして帰りに居酒屋に寄り、程よく酔っ払いながら閉店間近のパチンコ屋で数千円スッた後終電で宿であるビジネスホテルのある街に帰りました。非常に気分が良かったのを覚えている。

 

 そしてホテルに着き、安いと言う理由で取ったこのホテルの一室がダブルベッドである事を思い出します。

 

 

 こうして僕らは綺麗で可愛いベッピンさんを抱いた夜に、男2人同じベッドで眠りについたのでした。

 

 終わり。

遠出して景色を楽しむのは冬が最適かなって思った話

 まぁ大した内容じゃないんですけど、タイトル通り遠出すんのは冬がいいなってふっと思ったっていう話です。

 ていうのもね、このお盆に1人ぷらっと遠出しようと思ってたんですよ。場所はね。静岡。のご存知伊豆。遠いね。僕は千葉県住みなんで、伊豆まで280キロとかあるんですよね。結構躊躇する距離だよね。普通事前に行く場所の目星立てて、しっかり予定立ててから行く距離だよね280キロ。まぁこの時の予定は金目鯛が食べたいっていうざっくりしたもんでしたが。そんなんでお前高速代だけでいくら払うと思ってんだと自分でも思います。

 そんな感じで特に予定もない休日朝、4時半にアラームで起きたわけなんですがね。まーーーー気乗りしない。

 まず窓の外が若干明るかったのも渋った理由の一つです。僕はね。朝日が好きなんですよ。もっと言うならまだ真っ暗な夜中に家を出て、知らない土地のパーキングやコンビニで見る朝日が死ぬ程好きなんですよね。コーヒーとか飲みながらね。ほら、文字だけでめちゃくちゃエモくなっちゃった。つまりそう言う事だよね。

 前に富士山見に山梨行った時なんだけど、2月くらいだったかな?まだ寒い時期でさ、その日もやっぱり5時くらいに家を出たんですよ。

 で、次第に明るくなってきて日が出始めた頃が八王子のパーキングで飯買ってた時なんだけど、山の隙間からさ、こうファ〜っと照らすんだよね。朝日が町を。その様子をね、わぁマジ綺麗だなって、寒空の下微糖のコーヒー飲みながら見てて…いやあれは本当に綺麗だったね。車に戻って友達が忘れてぶん投げてあったオナホが目に入らなければ最高の時間だったよ。もっかい見てーな。いやオナホじゃなくて朝日をね。

 そんな訳でね、外が若干明るくなってたのが渋った理由の1つなんだけど、もう1つがね、恐らくいや間違いなく人が多いってとこなんだよね。伊豆に限らずだけど、海に近い地域はこの時期人半端なさそうだもんね。

 それもまぁそうで、この時期はみんな結構外で遊ぶもんね。海は勿論、キャンプやBBQなんかもみんな夏だもんね。そりゃ外は人で溢れかえるよ。当たり前の事だったよ。

 僕が遠出する理由はね。1人適当にのんびりした時間を過ごしたいからなんだよね。誰にも邪魔をされずに、自分で予定とも言えないような行動予定を立てて、フラフラと知らない土地を散歩する。そういうのんびりした雰囲気でやりたいんですよ。

 それが人が多いとそうもいかない。そりゃ向かうところは観光名所だったりするから、多少の人間はご愛嬌だけど、それにしたって夏は多すぎますよ。そんな中でのんびりフラフラとするには些か忙しないよね。渋滞とかに巻き込まれた日なんかにゃね、のんびりどころか怒りで全身の血管が爆発して車内は血の海ですよ。耐えられない。そんな休日。家でマスかいてた方が100倍マシ。

 そんな訳でね、出掛けんなら冬の方がいいなぁって、そんな事を思って今回はやめました。またこれから涼しくなってきて、徐々に人が減っていった頃にまた景色を楽しみに行ってみたいと思います。

 

 後はあれですね。冬の寂しい感じが好きなんですよ。

 景色の色素が薄くて、風は冷たくて、人もそんなに出歩いてない。そんな中をフラフラと歩くのがとても好きなんですよ。

 ご当地のもん食って、温泉なんか浸かっちゃったりしてね。

 

 その時が早朝か夕暮れか月の綺麗な晩で、露天風呂ならもう最高じゃないですか。

 

7000円のステーキを食ってきたって話

 18歳、高校3年生。

 部活も引退し、就職活動を始め、無事内定を貰った時に内定祝いだって事で親にカツとステーキの美味い店に連れていってもらったのを覚えています。

 当時の僕はバイトもしておらず、財布の中身は常に小銭ばかり、友達から「ラーメン食おう!」と誘われた時も、持ち金が無いからと言った理由で部費から工面する様なクソッタレのボケナスだったので、良い食材を扱う様なちょっとお高い店には行った事がありませんでした。

 そんな僕の目に飛び込んで来たのは衝撃的なステーキの値段です。なんと1枚6000円超え。当時サイゼリヤのハンバーグ、肉全体で見ても牛角以上の肉を食べた事が無い僕にはとんでもないカルチャーショックでした。サイゼリヤ……今思い出すと友達がみんなドリアとか食ってる中1人だけを手に振りかけて食ってた時もありましたね。生命活動を維持する為のギリギリの食事だろ。世紀末か?(ちゃんと家では食べさせてもらってましたよ)

 内定祝いだって事なんで頼めば食わせて貰えたんでしょうけど、流石にそのレベルの肉になると畏怖するというか…奢りとはいえ手を出すのに躊躇があったので、大人しくその日はカツを頼みました。(でもカツでも2〜3000円する)

 それにこれから社会人。毎月給料も貰える様になるし、大人になったその時に自分の金で食いに行こうと、18歳だった俺はそんな事を思いながらカツを食べ、その店を後にしたのでした。

 

 それから9年。あっという間の27歳。

 

 ありがたいことにその時内定を貰った会社にもまだ居させてもらってます。来年で10年目になるので、会社内の立場も中堅どころに差し掛かってきました。

 20後半に10年近い社会人生活…これはもう名実ともに大人と言っても差し支えないでしょう。収入もあるし、酒も飲めりゃ煙草も吸えるし、同級生は次々と結婚しだして子供のいる者もいます。俺はいないけど。

 そんな大人になった僕から当時の僕へ、一言言いたい事があります。

 

 

 6000円超えの肉、ま〜〜〜〜〜〜〜頼むの迷うよ。

 

 と。

 

 いや確かに給料も入る様になるよ。独り身だからそれなりに使えるし、どっか出掛けたり飲みに行ったりすりゃ6000円なんて簡単に無くなるよ。

 でも肉単体に払えるかってなるとなんか迷うんだよ。不思議だよね。肉とか食ったら無くなっちゃうし、今時安くても美味いの沢山あるからそういうのも関係してるんだろうけどね。

 そのくせ風俗とかには平気で2万とか払うからね。嫌な大人になったもんだよ。ごめん嘘。平気では払わない。毎回結構葛藤しながら預金口座睨んでる。まぁ払うんだけど…

 そんな事もあってね、今度今度と言ってるうちにずっと忘れてたんですが、ここ最近なんの前触れもなく突然思い出したんですよ。あ、そんな事思ってたなって。

 

 ちょうどコロナの影響で出費が減った時期があったり10万貰ったりもしたので、ここがチャンスだと、今しかないと、そう決意したのがここ数日です。

 

 

 てなわけで来ました。千葉県白子町にある、こだわりのトンカツとステーキのお店。『レストラン岡本』です!

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 いやー懐かしい。確かこんなんでしたね。まぁ殆どうろ覚えですけど…

 テラス席とかね、めっちゃ良いですよね。良いお店って大体テラス席があるような気がします。やっぱ外で食べる飯ってのは開放感あって良いですもんね。俺もテラス席大好き。

 つっても今回は店内で食べましたが、今度来る時は外でお願いしてみようかしらね。

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 ビフテキって言い方が良いですね。ビフテキ…俺ら世代でも聞いた事無い人多いんじゃないの?ちなみに僕が聞いた事あるのは銀河鉄道999のアニメ内で、メーテルが車掌にお願いした時のセリフのみです。もっと他にあるだろ。

 

 店内に入るとちょっと薄暗い感じのシックな内装になってます。おぉ、高い店っぽい……

 

 座敷とテーブル席があるんですが、僕が案内されたのはテーブル席でした。まぁ1人ですしね…

 

 なんて思ってたら6人くらい座れそうな長テーブルの席に案内されました。本当に良いの?確かにカウンター席がないからどうしても大人数用になっちゃうかもだけど…まぁ良いなら遠慮なく。

 こんなでかいテーブルでステーキ食うのビスケット・オリバくらいですよ。まぁ僕は彼ほど度量はないので端っこの椅子に座りましたけどね…デッドスペース…

 

 座って暫くするとメニューを置かれました。冊子タイプではなく、二つ折り出来るデカい木の板にメニューが貼ってあるタイプのやつです。良い店ってこのタイプ多そう(偏見)

 左側のカツのメニューをそこそこに、目的である右側のステーキのメニューを見ます。当時の記憶が正しければいろんなステーキの写真があって……

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 あったーーーー!!!

 そう!これ!これですよ!当時も確かにこな感じでありました!いやぁ懐かしい……そしてやっぱり高い!でも黒毛和牛とか書いてあるしそりゃ妥当か。写真の肉もめっちゃ美味そうです。

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 どれも美味しそうでしたがここはやっぱりサーロインでしょとこやつを頼みました。当然、280グラム。焼き方はレア!俺は篠崎!尿酸値が高め!かかってこいよっ!

 

 

 

 てなわけで注文してしばらくツツイのツイ(Twitterの事)してるうちにジュージューと店員さんの手の上で肉が音を立てながらやってきました。

 

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 見てこれ、何?供物?俺は神。

 

 ご丁寧に黒毛和牛と木製のペラい何かで自己紹介までしてくれてます。礼儀正しいですね。お返しに僕も大声で自己紹介したら店から追い出されました。嘘です。

 

 いやぁこれが、これが当時の俺が気になって気になって仕方なかったあの肉か…と、ちょっぴり感動してしまいましたね。見てるか、当時の俺…ついに自分の金で食いに来たぞ…部費でも会社から横領した金でもない正真正銘自分の金で……跳ねた油あっっつ!!!!

 

 ナイフとフォークで丁寧に切り分け一口大にし、専用のタレを付けて大根下ろしを乗せる…

 

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 エロ過ぎるだろ。

 

 口に入れるとタレの風味が口いっぱいに広がります。他の肉とは明らかに違う柔らかさを一噛み一噛み噛みしめる度、和牛の風味が肉汁に混じって舌全体を包み込み…これは!

 

 

 めちゃくちゃ美味い……

 

 初めて人間を食べたキメラアントの女王もこんな気持ちだったのかなって思いました。それにしても美味い…米が進むどころじゃないよ…一切れで茶碗一杯食えそうでした。

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 定食で付いてきた赤だし味噌汁も非常にGOODです。ナメコがまた美味いんですよ。温度も熱過ぎなくて自分好みでした。

 ご飯もおかわり自由だったので、2杯目を頼み肉と共にフィニッシュ。大満足でしたね。肉の味だけでなく、思い出も一緒に食べる事の出来た今日はとても良い日になりました。ごち!

 

 

 

 …てなわけでね。ステーキ食ったって話です。やっぱ美味いですね。黒毛和牛。当たり前か。

 

 当時の僕も報われた事でしょう。でもね、これは決して店側の問題では無くて、個人的な理由なんですが、もうちょい早く行動しておけば良かったなぁとも思いましてね。ていうのもね……

 

 

 

 

  脂がね、キツいんですよ……

 

やっぱ良い肉ともなれば脂が乗ってるんですよね。おまけにサーロインのレアと……これはね、三十路が見え始めてる今の年齢には中々きますよ。ボクシングのボディみたいにね、後から効いてきます。

 同年代の中じゃまだまだ食う方とはいえ既に下り坂は見え始めてます。最後の2切れは正直結構気合を入れました…脂が多い部分を最後に残さなくて本当に良かった。

 

 これが当時くらいの年齢ならまだまだ食いたりなかったのかも知れないなって思うと、やっぱりもっと若い時に行けば良かったなぁなんてちょっと思ったり。

 

 でもね、当時はあまり好きじゃなかったビールや塩辛なんてのがね、今の年齢では好きなんですよ。食える物自体は増えてるんですよね。

 

 なのでね、やっぱタイミングって大事だなって。これから先、もしも更に食えなくなったら、食事自体の価値が下がってあんま飯を楽しめなくなったりもするかも知れませんしね。

 

 だからね、後で後でってしないで、思い立ったらその時に手を出すのがね、1番楽しめるんじゃないかってね。これは食事以外でも言えるかもしれないけど。

 

 だから結構食事って一期一会だなってね。助手席から差し込む西日に目を細めながら、そんな事を思ったっていう27歳のお盆の話でした。

 

 終わり。

 

けん引きでコケた時の話

目の前の景色は車輪の側面になり、腕時計は田んぼの方まで吹っ飛んで、来ていたネスタブランドのロンTは袖口がグチャグチャになったあの日からもう10年くらい経ちます。ネスタのTシャツと言うのがいかにも当時の高校生って感じがして実に懐かしい。まぁ破けたけど。

当時は学校が禁止してたってのもあって原付の免許を取る事を親が許してくれなかったんですが、それならそれで別の手を考えるってのが青春ってもんでしょう。小学生の時はデュエルディスクダンボールで作り、中学生では自作オナホを試みて(制作途中でやめた)、原付の手に入らなかった高校時代はけん引き…自転車に乗り、原付に乗っている友達につかまるという行動に出始めたのは、最早必然と言っても過言ではないでしょう。恐らく。多分。

ロードバイクとかならともかく、ホームセンターで1~2万程度…しかも中学に上がると同時に買ったので5年目ほどになる自転車で高速を出すのは中々スリルがあります。

最高時速は60キロ程度まで出た記憶がありますが、その時のスリルとか半端じゃないですよ。一瞬でも気を抜いたら〝召す〟というどうしようもないリアルをひしひしと感じました。スピードが上がるにつれ自転車は小刻みに左右に揺れ、車輪からは聴いたことがないタイプの『シャーー』っという音がしていたのを覚えています。あれ、空き缶とかあったら絶対ギャグマンガみたいに飛んでいってたと思いますよ。ピョーンって飛んでからのグチャっ! からのチーンッつってね。笑えるかよ。

その日はそこまでスピード出てなかったんですよ。細い田んぼ道だったから。まぁそれでも40キロ近く出てたらしいですけどね。カラオケに向かう道中での出来事です。懐かしいな。

友達につかまりながらシャーっといい感じに走ってたんですよ。風も気持ちいいし、遊びに行く道中ってのもあって気分が良かったんでね。気が抜けてたのかな、ボーッと田んぼ見てたら友達の原付のハンドルに自転車のハンドルを引っ掛けちゃったんですよ。

さっきも書きましたけど、スピード出ると小刻みに左右に揺れるんですね。この自転車。なので常に揺れる方向と反対に傾けて真っ直ぐを保たないといけないんですけど、ハンドルが引っ掛かっちゃったから操作できなくなっちゃったんですよ。そんでその操作できない間にその振れは一瞬で大きくなって……ここから早かったですね。文字通り「あっ」って言った時には既に景色は倒れた自転車の車輪の側面になってました。

よくこういう時ってスローに見えるって言いますけど全然そんな事無かったですね。普通にめっちゃ速かったし。思考はちょっと速かったですけどね。「無理だ」「死んだ」が同時に来ました。絶望だろ。

咄嗟に手を前に出して前受け身(知らない人はググってね)を無意識でしたのは不幸中の幸い。本当に柔道やっててよかった。あれ無くてデコからダイブしてたら確実にdieしてましたね。おかげで掌底部分はズルズルになりましたけどね。痛かったよね。普通に。

結局それでも消費しきれなかった運動エネルギーが暴れちまった結果腕時計は田んぼの方まで飛んでいき、僕は田んぼ脇の草むらの中でヤムチャポーズで横たわっていました。マジでここまで一瞬でしたよ。ハイスピード(時)絶叫マシン。叫ぶ暇すらなかったよね。

腕以外は大丈夫そうだったので起き上がって前を見ると、20メートル程先で僕がつかまっていた原付の友達が振り返って「大丈夫かぁ!!」って叫んでました。大丈夫ではない。

てかなんですぐ止まらずに20メートル程走ったのか後で聞いてみたら、「絶対死んだと思った。お前の死を受け入れるのにそれだけ距離がかかった」と言われました。気持ちは分かるが、勝手に殺すな。

結局その後僕はボロボロになった自転車を引きずって帰り、友達2人にはカラオケに向かってもらいました。まぁ転んだの俺のせいだしね…変な空気にして申し訳なかったね…

その後家に帰り包帯を巻き、冷蔵庫に僕の好きなセブンイレブン冷やし中華があったのでそれを食べると、父親が「車で送ってやる」というので合流する旨を友達に伝えてカラオケに向かいました。

そして先に入っている友達から部屋番号を聞き無事合流。僕のボロボロの腕を見たつかまってた方の友達が申し訳なさそうに

 

「さっきはごめんな…これ、お前が好きだって言ってたから」

 

と、そう言って彼が渡してきたのが僕がさっき食べた冷やし中華と全く同じもので爆笑しました。そして事情を伝えてみんなで笑って、その日はカラオケを楽しみましたとさ。めでたしめでたし。って言う高校時代の話です。

結局それ以降は自転車での事故はありませんでした。まぁ2年後くらいに今度は車で事故…ていうかオカマ掘って廃車にはしましたが、それはまた別の話って事でね。てなわけで今回は事故の話しでした。

皆さんも乗り物には気を付けましょうね。下手したら死んでますからね。いや下手しなくても死ぬわ。運が良かったから生きてたようなもんなんで、これからの人生気を付けていきたいですね。ガハハっ!

てなわけで以上です。ばいばい。

 

 

 

ちなみにカラオケ屋は持込み禁止でした。

 

終わり。

 

頭が痛いんです

ここ数日、謎に頭が痛いんですよね。痛いってより重いって言うか…いや痛みも普通にあるんですけど…車酔いとかに近いかもしれませんね。そんな感じですね。

最初は「気圧かな?」って思ったんですけど、専用のアプリとか見てみても全然そんな事なさげなんですよね。危ない時間帯には『注意』とか『警戒』って表示が出るんですけど、まさに頭が痛かった時間帯には『OK』って書いてありましたからね。何もOKじゃねーよ。普通にガンガンだわバカタレ。舐めるなお前。

お陰で原因はさっぱりですよ。寝不足かとも思いましたけど前日は酒も飲まずに早めに寝てたし、いよいよもって理由が分かりません。罰かな?僕またなんかやっちゃいました?ってね。チートとかいいからロキソニンとかください。え?女神さま薬剤師免許持ってないから取り扱ってないって?じゃあイブでいいですよもう。それでも女神さまですか全く。次までに取っといてくださいよ女神さま全く。

そんなわけであまり調子が良いとは言えない週末を過ごしております。最悪ですよほんとに。雨も降ってるし。平日は無駄に晴れてるくせに休みになるとこれですもん。陰キャですよ陰キャ。人々が楽しむ様を見るのが嫌なんですよこのクソ天気は。そういうとこだぞクソ天気が。性格悪いぞクソ天気が。でも俺、アニメの話してる時だけは楽しそうなお前の事、嫌いじゃないぜ…

まぁ天気どうこう以前に上記した様普通に体調が悪いんですが…今は大分落ち着いてますけどね。大体昼間に来るんだよなぁ、なんなんマジ。ちなみに今気圧アプリ見たら『注意』になってました。じゃあもう関係ないじゃんこれ。気圧関係ないじゃんこれ。やっぱり罰か……どれだろ、仕事中に真面目な顔してインターネットやってるからかな。いいだろ別に。機械は動いてんだから…金は作ってるよ…

 

てなわけでなんて事ない頭痛日記でした。皆さんも体調には気をつけましょうね。まぁ気をつけたところでなるもんはなりますけどね。運ですねこれは。ガチャですこれは。病気を引くまでの100年連ガチャなんでこれは。怖いな。

 

ぶっちゃけ眼精疲労の説もあるんですが、その節には全力で目を背けていこうと思います。

だってインターネットが好きだから。